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うつ病体験

ここ三日程,体調が悪くて家にこもっています。少し、気が滅入ります。体調が悪いと、いつまでもそれが続くような気がしてしまいます。健康って、何よりありがたいと思います。

体は勿論、心も健康でないととても辛いものです。この頃は欝についてマスコミでもよく取り上げられるので、割と認知されてきた感じがありますね。

最初は、まだ独身で働いていた頃、仕事が向いていないのでは、と、悩んでかなり苦しい時期がありました。このときは、欝とは思わず、苦しさにただひたすら耐えていて、仕事を止めて結婚したため、環境が変わったせいか、回復しました。

二回目は、二人目の子供が生まれた後、子供も私もたて続けに病気をして疲れ果てたことがきっかけで,今思うとマタニティブルーというものでしょうか、とても辛かったです。父が精神科ではないのですが医者だったので、私の様子がおかしいと思ったらしく、抗欝剤を送ってきて、仕方なく飲んだのですが、ちっとも効かず、ひたすら眠くて余計辛かった。それでも、軽いほうだったのでしょう、子供が可愛いと思えたので、何とか、切り抜けました。赤ちゃんを殺してしまうような事件がありますが、胸が痛みます。

三回目は上の子が小学校に入った頃、自分自身の生き方に対する焦りと、ママ友達との付き合いに疲れたのがきっかけかなぁ。この時は、働くことで、体はきつかったけれど、大分良くなった。

こんな風だったのですが、それ以来,鬱特有の,なんとない不安は波のように時々やってきては何とかやり過ごす、と言う感じでした。

九年ほど前、子供も成長して結構安定してきていたのですが、今のマンションに引っ越してきたとき、もう、どうにもならなくなりました。何もかもが不安。絶え間ない焦燥感。居てもたっても居られないのです。何もかもが億劫で、判断力がなくなり、些細なことも決められない。苦しかったです。藁をもつかむ思いで、電話帳で近くの神経科を探して受診しました。色々本も読んでいたので、これは病気だと思えたのです。

薬をもらって飲むと、劇的に効きました。拘束衣を脱ぎ捨てたように楽になったのです。やっぱり、病気だったのだと思いました。それからは、時々小さな波もやってきましたが、何とかやり過ごすことが出来て、今は、とてもいい状態です。

私の友達にも,鬱の人がいて、病院にいくように勧めました。彼女はまだ、抜け出せないようで心配しているのですが、何しろこれは病気なのですから、治療すべきだと思います。問題は、私もそうだったのですが、病気だとは思わないで、ふがいない自分を責めてしまうのです。

政府が、自殺防止の為にうつ病対策に取り組むという記事が出ていました。嬉しいことです。私なんかは、多分軽いほうだったのだと思います。それでも、死のうとは思わなかったけれどー子供たちがいてくれたので-夜寝るときに、明日が来なければいいと思いましたから。

たまたまこれを読んで、心当たりがある人がいたら、是非、病院にいってみてください。

なんだか、深刻になってしまいました。

ダイエッターとして、今日の体重:54キログラム

            今日の晩御飯:マーボーナス春雨豆腐、大根と水菜のサラダ,カツオ           

            のタタキ。ご飯は抜きです。

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