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デ・キリコ展

PICT0001_9 ユトリロ展の後、歩いて10分ほどの大丸ミュージアムでやっていた、「デ・キリコ展」を見に行きました。形而上絵画(超現実と言っても良いのでしょうか?)の巨匠です。ユトリロは3回ほど見ましたが、キリコは初めてでした。対照的な作風を持った画家の作品を1日のうちに見て、面白かったです。

心象風景の世界ですね。特に心の中のもやもやとした不安が色濃く現れていると感じました。卵のようなのっぺりとした顔のロボットのような人と、ギリシャの女神のような女性の抱擁、色鮮やかな日の光に彩られた広場に落ちる長い影、など、こころの奥底にある不安が呼び覚まされる感じがしました。

絵画とともに展示されていたぬめっとした金属の彫刻も印象的でした。まさにキリコワールドでしたね。感動したと言うより、面白かったです。

展覧会の後、何か美味しいものを食べたくて、いいお店を探したのですがなかなかなくて、結局又日本橋の高島屋に戻り、イタリアンを食べました。もちろんワインと。イタリアンレストランが増えましたね。日本人の口に合うのかな。最近良く食べています。そして、帰ってデパ地下で買い込んだテリーヌとロースとビーフで又ワイン。痩せるわけありませんね。

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「文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

ユトリロとキリコとは、妙な取り合わせですね。どちらも詳しくないけど画風はわかります。
絵画は、画家のそのときの生活や気持ちを理解しないと分からないことが多いですよね。同じ画家でも年代が違えば絵もちがってきますね。ユトリロがそんなに悲しい少年時代をすごしたとは知りませんでした。あのしゃれた風景画のなかにそれがかくれてるんですね。

投稿: ちまき | 2005年10月10日 (月) 20時21分

ユトリロ・・・
「何でも鑑定団」で詳しい解説。。。そこで知ったような知識しかなくてヾ(;´▽`A 汗汗

あの番組では結構知識が養われます~w

投稿: りゅう | 2005年10月10日 (月) 21時22分

デ・キリコ好きです。なんとなく不思議で寂しい感じが。まだ本物を見てませんが『通り神秘と憂愁』がとくにおきにいりなので、いつかみたいです。

投稿: やすよし | 2005年10月10日 (月) 22時58分

☆ちまきさんへ

たまたま近いところでやっていたので。両方好きな画家だったので、勢いで見ました。ユトリロの生涯はすごいですよ。最近TVでもやっていましたが。画家の生き様を知ると又作品を見る目が違ってきますね。

☆りゅうさんへ

それは見なかったわ。ユトリロは日本で特に人気があるようです。悲しみを秘めているところと、押し付けがましくないのが日本人にあうのかも知れませんね。

☆やすよしさんへ

あの不思議な世界は独特ですね。彼の絵がずらっと並んでいるのは圧巻でした。その絵は知りません。家にある我執で調べてみますね。

投稿: めろん | 2005年10月10日 (月) 23時38分

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