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今年の個人的ランキング

年をとるにしたがって、1年の長さがどんどん縮まっていくような気がします。子供の頃は1年てすごく長かったのに。小学校の6年間なんか、永遠に終わらないような気がしたのに。この分だと、すぐに100歳ぐらいになってしまいそう・・

そんなわけで、来年にならないうちに、今年の私的ランキングなどを考えてみました。

★今年始めた事・・・ブログ(5月から始めて、この記事で121本目です)、ネット株、ダイエット(正確には去年の6月からですが)成果は、どれも、まあまあかな。

★良かった映画・・・一番好きだったのは、「少女の髪どめ」(イランの映画だったかな)、あとは、「あの子を探して」(中国)、「パッチギ!」(日本)、「誰も知らない」(日本)、「ロード・オブ・ウォー」(アメリカ)などなど。

★良かった本・・・色々読んだけど、「博士の愛した数式」が一番感動したかな。「魂萌え!」(桐野夏生著)、「ガダラの豚」(中島らも著)も面白かった。最近読んだばかりの「ラディカルに平和を問う」(小田実他)も、とても分りやすくて、良かったです。来年ご紹介したいと思います。

★良かった場所・・・京都の桂離宮は素晴らしかった。次は、奥入瀬の紅葉ですね。

★おいしかったもの・・・なんと言っても、志摩観光ホテルの「鮑のステーキ」。あと、現代美術館の帰りに偶然入った、新川の「パスタ・パニ-タ」と言うお店のイタリアンがおいしかったな。

大体こんなところでしょうか。良かったことだけを心にとどめて、来年を迎えたいと思います。来年も楽しい出会いが沢山ありますように。皆さん、どうぞ良いお年を!

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ただ今-7キロ

ダイエットを固く決意してから1年半、そしてやっとこの数字です。目標まで、あと3.5キロです。随分長くかかったけど、まぁ、いいかな。

最初は炭水化物抜きのダイエットから。それで2~3キロは落ちたんだけど、そのあと停滞、それから色々やってみたけど、やっぱり食事と運動と言う、基本が第一みたいですね。運動はカロリーを消費するというより、筋肉を落とさないため。そうしないと、代謝が落ちて、体脂肪も減らない。運動はスポーツクラブで、好きな卓球と水泳、あとヨガです。本当は筋トレもやっていたんだけど、楽しくないのは続かなくて。

今はまっているのは、最近書いた、パイン豆乳断食。結構おいしいし、思ったより辛くない。もう5回、週に1回のペースでやっています。1日で、大体1キロちょっと減るんだけど、普通に戻すと少し増えるので、実質500グラム減くらいかな。最も、間で食べ過ぎたりして増えるので、2.5キロは減っていません。1.5キロくらいかな。一度、夜始めて見たら、断食明けの夜、食べ過ぎて失敗。やっぱり、朝から丸1日がいいみたいです。

あとはまだ、リンパマッサージは続いています。体質改善にはいいと思います。気持ちいいし。やっぱり怠け者なので、辛い事やったり、不味いもの食べたりはできないですね。

今年はもう終わりだけど、来年こそ、目標達成目指します。頑張るぞ!

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ホリエモンの涙

25日はライブドアの株主総会があったらしいですね。ささやかな株主としては少し気になりました。あとで聞いたところによると、あのホリエモンが泣いちゃったらしいです。、一部の株主に自分の利益ばかり考えていると責められて、悔し涙を・・

ブログによると、会社の価値の向上を第一に考え、給料も抑え、テレビの出演料、本の印税、講演料などすべて会社の利益にしていたんですって。ある情報によると、年収1000万・・・これは随分少ないですよね。一流企業といわれる会社のサラリーマンでももらえる額じゃないでしょうか。知らなかった。贅沢三昧しているのかと思ってました。それは悔しいでしょうね。「お見苦しいところをお見せしてしまい・・」と書いてありました。

何か、可愛い。海千山千の社長さんに較べると、若いというか素直なところがありそうに思えませんか?高感度アップです。

関係ないけれど、彼は太りすぎ。ブログを見ていると、ものすごく食べたり飲んだりしているものね、無理もないです。このままだと、年とともにもっと太るでしょうね。セーブしてスリムになればもっと感じよくなるのに。健康にもよくないしね。

ライブドアの株は順調に上がっていましたが、今日は激下がり。まあ、上がるばかりはあり得ないけど、ちょっとがっくりでした。

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有馬記念とM1

今日は有馬記念。ディープインパクトのG1 4連覇がかかっていましたね。私もやっぱりディープは2着以内に来ると思ったけど、馬連ではつまらないので、ディープとゼンノロブロイとの3連複で、もう一頭は穴馬で行きました。結果はご存知の通り、一着はハーツクライでした。ディープは負けて残念だったけど、2着だからやっぱりすごい。でも、私は遠いはずれだったから悔しくもなかったです。夫は1~3着の馬で3連単を買ったらしいのですが。この組あわせだけ買い忘れたらしく、「おかしい、おかしい」と、大騒ぎ。私が株を売って、「売ったとたんにすごく上がっちゃった!」といっても、「そんなのよくあることだ」と、冷たいくせに。私も無視してあげました。

娘は友達と府中競馬場に行ったらしい。競馬はやっていなくても家族ずれとか沢山来ていたそうで、小さい子が走り回っているのを、「私たちもあんなだったなぁ」と、思いながら見たと言っていました。広くて、子供も遊べるんですよね。競馬はやっぱり駄目だった見たいです。締まりやだから、大して賭けていないと思うけど。少し前まで、夫の競馬好きをすごく嫌がっていたのに、社会に出ると、結構若い人にも流行っているので、少し遊ぶようになりました。彼女は夫のように夢中にはならないと思うけど。

娘が出かける前に、M1撮っておいてね、と言い残していきました。漫才のグランプリです。それで、息子が夜出かけるというので、娘の帰りを待って皆で大笑いしながら見ました。結構面白かった。結果も順当だったんじゃないかな。娘は前から「笑い飯」のファンなので、2位に敗れてがっかりしていましたが。息子は見終わって、そそくさと出かけていきました。有馬記念とM1・・年末って感じです。それなのに、まだ掃除も終わっていません。本当はこんなの見ている場合じゃないんですが。

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ALWAYS3丁目の夕日

評判の映画「ALWAYS3丁目の夕日」を見てきました。昨日の夜、9時20分からのレイトショウ。夫と息子を強引に引っ張っていきました。

時代は昭和30年代でしょうか。小説家志望の青年と、居酒屋の女から押し付けられて、育てる事になった少年との心の交流。小さな町工場に、集団就職で青森からやってきた少女。この二つの物語が、その頃の懐かしい風俗を舞台に繰り広げられます。

当時のこまごました家具や家電、町のセット、それにCGらしき町の風景はよくできていましたね。氷の冷蔵庫に氷屋さんが氷を届けるシーンなんか、幼い頃を思い出しました。テレビも、私の小さい頃は街頭に高い台があって皆が見たりしていたようなおぼろげな思い出があります。家は下町ではなかったので、ここまでではなかったけれど、テレビを家で買う前は隣の家で見せてもらったりしていましたね。都電も懐かしかった。

ストーリーの方は、いくらかあざとさを感じてしまいました。ひねくれているのかな。それで泣くまいとしていたのですが、ラストのほうでは、少しないてしまいました。涙腺がゆるいもので。ちょっと悔しかった。と、言うわけで、まぁまぁだったかな。

映画館は遅い時間にもかかわらず、満員でした。人気あるんですね。終わって帰ろうとしたら、途中で息子が忘れ物に気づいて、ひき返したりしたので、帰宅したのはもう、1時近かったかな。疲れました。

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博士の愛した数式

小川洋子著 「博士の愛した数式」を読みました。

素晴らしく美しい小説でした。記憶が80分しか続かない数学の博士と、彼の面倒を見る若い家政婦とその息子の、静かな愛の物語です。3人がそれぞれ魅力的で、親愛の気持ちを感じました。特に、博士は何て素晴らしいのでしょう。彼は記憶の障害もあって、数学の世界にだけ生きているように見えるのですが、彼のルート(家政婦の息子)をはじめとする子供に対する清らかで熱い愛情には、感動しました。たまたま、病院の待合室で読んでいたのですが、博士が始めてルートにあう場面では涙が出て困りました。

小川洋子の小説は以前にも読んだ事がありますが、あまり合わないかな、と言う印象だったのと、「数式」と言う言葉で、数学の苦手な私は敬遠していました。でも、読んでみると、こんな私でも数学の魅力がおぼろげながら分ったような気がします。アインシュタインの有名な公式もそうですが、すごく簡単な公式が、宇宙的な世界を表すことは、驚きであり美しいと言えますね。新しい世界を垣間見せてくれました。紹介してくれた、ちまきさん有り難う!

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ささやかな忘年会

土日にささやかな忘年会をしました。土曜日はスポーツクラブの友達4人で。卓球のプログラムの人達です。去年は音頭を取ってくれる方があって、20人ぐらいでやったのですが。今年はその方が体調が悪いようで、忘年会がなかったので、女性ばかりのささやかな忘年会になりました。

よく食べ、よくおしゃべりしました。まず、フォルクスでランチ。サラダ、スープ、パンは好きなだけ取れるので、ついつい食べ過ぎました。私ともう一人はビールも。その後、カラオケに行こうという事になったのですが、いいお店がないので、又ファミレスで、ケーキとドリンクバー。話すうちに、話題は人間関係と言うか、噂話になっていきました。私には初耳のことばかり。なるべく人の悪口は言わないように心がけているのですが、つい、「へぇ、それでどうしたの?」とか「そういえば・・」とか言う展開に・・後で少し自己嫌悪に陥りました。でも、聞いた事は忘れて、皆と付き合っていきたいな、と思います。自分にとっていい人ならば、余計な事を考える事もないですよね。そして、なるべくいいように考えたいです。例えば、誰かに話しかけても返事がないとき、無視されたと思うか、聞こえなかったと思うか、後者でありたいと思います。お人よしと思われてもいいかなと。そんな事、少し考えてしまいました。

日曜は我が家の忘年会。4人でかにを食べに行きました。かにシュウマイ、カニコロッケとカニドリア(これは息子)かに寿司、カニすき。大好きなカニを堪能しました。アルコールはビールと熱燗。最後はカニ雑炊、そしてデザート。おいしかったし、楽しかった。家族は当たり前だけど、一番良く知っている同士だし、話題も沢山あるし、くつろげますね。

今年もあとわずか。あちこちで、色々な忘年会が開かれているんだろうな。皆さんの忘年会は楽しかったでしょうね?私は月曜日、予期していたとはいえ、体重の1キロ増加にがっかりするというおまけがありました。

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伊藤久美わらべ絵展

PICT0001_12 今日は水曜日なので母のところへ。そして、母と一緒に、「伊藤久美わらべ絵展」と言う展覧会に行ってきました。実はこの作家は知らなかったのですが、先日母の絵葉書を作ってくれた方が、「近くでこんな展覧会があるので見に行ったら如何ですか・・」 と、FAXしてくれたのです。

お天気も良かったので、バスで隣の駅まで行き、駅からは2,3分のところに小さな画廊がありました。わらべ絵とある通り、昔の風俗の子供たちの戯れる様子が描かれた、可愛らしい日本画が沢山展示されてありました。可愛いので、このセットの絵葉書も購入。餅つきとか、ひな祭りとか、季節感のある行事が描かれているので、その時期に飾ってみようかな。

教えてくれた方は、小さな画廊でお手軽に借りられるから、個展をしたらどうですか、とも言ってくれたので、その場にいた、画廊の方にその辺のお話も聞きました。母のように高齢で絵をかかれる方が、よく個展をなさるようでした。先日も88歳の方が記念になさったとか。まぁ、母はそんな事・・と、しり込みをしていましたが。

絵を見た後は、駅ビルで、お茶を飲もうとファミレスに入りました。ケーキとドリンクバーを頼んだのですが、母は、ドリンクバー初めてだったので、「安いのねぇ」と、笑っていました。そして、その隣にあった100円ショップに行って見ました。こちらも初めてだったので、「何でもあるのね」と、びっくり。30分もいたでしょうか、母は1000円、私は1600円、買い込みました。100円ショップって、つい色々買ってしまいますね。

少し寒かったけれど、楽しかったようで、良かったかな。

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吉祥寺へ

昨日は娘と吉祥寺に行きました。午前中はスポーツクラブに行って、帰ってきたら、まだ用意もしていない。結局出かけたのは3時過ぎでした。夫が友人たちと、泊りがけの忘年会に車で行ってしまったので、バスと電車で。

吉祥寺は人で一杯でした。土曜日だし、忘年会も多かったみたいです。東急デパートに行って、アンタイトルで、前から娘が欲しがっていたショートコートを購入。夫が株で少し儲けたので、おこずかいを貰ったので。自分もボーナスが出たのに、それはしっかり貯金するらしい。いつも行くカフェで、抹茶チーズケーキを半分ずつ。ここのはすごくおいしいので、娘と行くと、たいていここでお茶します。ボリュームがあるので半分ずつでちょうどいいんです。それから、私は煮物を入れるのによさそうな、器を見つけて買い、又ぶらぶらして、食事に向かったのですが、どこもいっぱいで、てきとうにカフェに入りました。

カフェの中は、若い人ばかり。女の子同士、男の子同士、カップル、そして隣の席は合コンらしいグループがいて騒がしかった。見るともなく目に入ってくるのですが、皆、さりげなく振舞っているのに一生懸命な感じがして、ちょっと痛々しい。私の時代は、合ハイとかダンパでしたね。それよりは洗練されているのかな。でも若いって、楽しいけれど、無防備でちょっと苦しい感じ。その頃は意識しないけれど。楽しくやっているようで、いつも何かが足りない感じがありましたね。理由のない不安と言うか。私だけかなぁ。

結婚して、初めての子供が生まれたとき、すごくホッとしたというか、満たされた感じがしたのを強烈に覚えています。足が地に付いたような。すごく嬉しかった。他の人は分りませんが。

カフェでは軽くピザなど食べて、又お店を冷やかしながら帰途に着きました。家の近くの本屋によって、桐野夏生の新刊があったので、それと、ちまきさんお薦めの「博士の愛した数式」を持っていたら、娘が同じ本を持ってきて「これ、知ってる?」と言うので抱えていた本を見せました。二人で読めそうです。後、吾妻ひでおの「失踪日記」(漫画です)を購入。図書館で借りた本も読みきっていないのに・・でも、本を買うと何か嬉しい。

帰ったら、息子もまだだったのですが、帰ってきて聞くと、色々面白い体験をしたようです。それは又今度書こうかな。そんな一日でした。今日は完全な日記でした。

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ロード・オブ・ウォー

PICT0014_2 月曜日に試写会に行ってきました。「ロード・オブ・ウォー」です。新聞でも紹介されていましたから、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ニコラス・ケイジが演じる、武器商人の物語です。

彼は、旧ソ連からアメリカにユダヤ人を装って移民してきました。発砲事件をきっかけに、武器に目をつけ、売買するようになります。そして、それが彼の天職であった様な才能を発揮し、手を広げていきます。紛争地帯に飛んでは、大量の武器を売り買いし、法をかいくぐって大金を手にしていきます。美しい初恋の人も妻に迎え、豪華な暮らしをさせる事もできます。アフリカの独裁者に売った武器で大量の人が殺されても、彼は罪の意識を感じません。彼がやらなくても誰かがやるからです。

しかし、彼を追い続けた刑事によって、追い詰められ、家族も失います。でも、ラストは・・書きませんが、考えさせられます。とても重いテーマを突きつけられます。

エンターテイメントとしても、テンポがよく、面白かったです。彼を追い詰める刑事は、イーサン・ホーク。「今を生きる」に出ていた、繊細そうな少年が、精悍な男性に成長していました。かっこよかったです。ニコラス・ケイジも、どこか憎めない感じが救いになっていましたね。今日の新聞に、監督のインタビューが載っていましたが、「悪魔をチャーミングに見せられる」と言うことで、彼をキャスティングしたと言う事でした。

それにしても、ソ連崩壊後、320億ドルの武器が流失した事実があるそうです。主人公も実在のモデルがおり、色々なエピソードも事実に基づいているとの事です。本当に恐ろしいです。でも最後のテロップで、「世界で最も武器を輸出しているのは、アメリカ、イギリス、フランス、中国などの国連常任理事国なのです」と流れた時、もっと怖いと感じました。

多くの人に観てもらいたいと思いました。お薦めします。

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イッツ・オンリー・トーク

「イッツ・オンリー・トーク」 絲山秋子著 を読みました。私の情報源は主に新聞の書評欄なんですが、そこで頭に残っている著者だったので、ちょっと借りてみました。(ミーハーです。)まあ、面白かったかな。

新聞社に勤めていたが、心の病にかかってやめ、いまは絵を描いている女性。彼に振られたけれど、うつ病のやくざと、自称痴漢男と付き合っている!ある日、元ひも男のいとこが転がり込んできて奇妙な同居生活が始まる。彼は駄目男なんだけど、彼女の同級生である、都議会議員の選挙運動を手伝ううちに、生き生きとしてきて、結局郷里に帰っていく。

うまく書けませんね。何か、どろどろした話みたいですが、至ってさらさらしています。昨日書いた、松子とは全く違う次元。この頃、30台前後ぐらいの女性作家の物を読むことが多かったのですが、皆、さらさらしていますね。結構過激な事も、深刻でなく書いているというか。この年代の特徴のような気がします。この感覚は私にはなかったな。ちょっと羨ましいような気もします。でもほんとにこんな感じなのかな?表現の仕方がこんな風なのかな?

イッツ・オンリー・トーク とは、すべては無駄話 と言う意味だそうです。

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「嫌われ松子の一生」

「嫌われ松子の一生」 山田宗樹著 、図書館で目に付いたので借りて読みました。

松子は、優等生で、父の意を受けて教師になります。順調かに思われた生活は、思いもかけない出来事の重なりによって、もろくも崩れ、出奔し、それからは坂を転がり落ちるように、男たちに翻弄され、身を落とし、ついには理不尽な死を遂げる事になります。彼女の死は、彼女の存在すら知らなかった甥の青年によって明らかにされるのです。

女性が男性の存在によって身を持ち崩していく話といえば、陳腐かも知れませんが、松子の不器用さ、まっすぐに突き進む性格が、あまりにも哀れです。けれども、ある意味、これは純愛の物語といえるかもしれません。今の時代、皆自分が傷つく事を恐れて、深い人間関係を敬遠している感じがあります。私自身も、当たり障りのない関係しかないような気がしないでもありません。家族は別ですが。

松子は悲惨ではありますが、自分に正直であった女性でもあるように思われます。語り手である、彼女の甥も、典型的な現代っ子なのですが、彼女の一生を知るとともに、変わっていきます。不器用なまでの真心は、人の心を変える力があるのでしょう。

真心と理不尽さ、言いようのない気持ちになって、最後には涙が出てしまいました。

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プチ断食?してみました

今日はインチョーさんのブログで知った、パイン豆乳断食に挑戦してみました。前々からやってみたかったのですが、空腹に負けてしまって・・

この頃、リンパマッサージのおかげか、前よりは太りにくくなった気がし、気が緩んでいました。少し食べすぎ、おまけに体調もあまりよくなかったので、スポーツクラブも休みがちで、又少し体重が増えてきてしまいました。そこで、今日は気合を入れて、頑張りました。

断食といっても、パイナップルジュースと豆乳を混ぜたのは飲んでOKです。これ、好みもあるでしょうが、結構おいしいですよ。私の場合は、朝はいつもの野菜ジュース豆乳、あとはパイン豆乳。実はコーヒーも飲みましたが。でも、決意すると、結構辛くなかったです。ジュースを買いにコンビニに行ったら何もかもおいしそうに見えましたが。家族の食事はもちろんちゃんと作りました。いつもは作ると、食べてしまうのですが我慢しました。

断食はダイエットだけでなく、体を浄化し、精神もクリアにするらしいです。ちょっと、気のせいかそんな気持ちがします。以前、ウポワズといって、朝と昼を抜く、つまり24時間の断食を何回かしましたが、反動でどか食いしてしまうかと思ったら、そんな事はなくて、24時間ぶりに食べる食事のおいしさ・・味が分るという感じで・・が印象的でした。

さっき、体重を量ったら、朝より400グラム減でした。普通は800グラム位増えるので、合計すると1.2キロ?かも。あまり期待しすぎないで、明日の朝又量ります。どうでしょうか。

あ、断酒もしようと思ったんですが、食べていないせいか、又風がぶり返したのか、単に冬になったからか、寒くて仕方ないので、いまあったかい、焼酎のウーロン茶割を頂いています。やっぱり意志が弱いです。

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