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イッツ・オンリー・トーク

「イッツ・オンリー・トーク」 絲山秋子著 を読みました。私の情報源は主に新聞の書評欄なんですが、そこで頭に残っている著者だったので、ちょっと借りてみました。(ミーハーです。)まあ、面白かったかな。

新聞社に勤めていたが、心の病にかかってやめ、いまは絵を描いている女性。彼に振られたけれど、うつ病のやくざと、自称痴漢男と付き合っている!ある日、元ひも男のいとこが転がり込んできて奇妙な同居生活が始まる。彼は駄目男なんだけど、彼女の同級生である、都議会議員の選挙運動を手伝ううちに、生き生きとしてきて、結局郷里に帰っていく。

うまく書けませんね。何か、どろどろした話みたいですが、至ってさらさらしています。昨日書いた、松子とは全く違う次元。この頃、30台前後ぐらいの女性作家の物を読むことが多かったのですが、皆、さらさらしていますね。結構過激な事も、深刻でなく書いているというか。この年代の特徴のような気がします。この感覚は私にはなかったな。ちょっと羨ましいような気もします。でもほんとにこんな感じなのかな?表現の仕方がこんな風なのかな?

イッツ・オンリー・トーク とは、すべては無駄話 と言う意味だそうです。

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コメント

今回も前回もまったく知らない作家の知らないタイトルだわ。でも読むなら松子のほうかな。「嫌われ松子の一生」なんてすごいタイトル。読む前から松子がかわいそうに思えちゃうわね。イッツ・オンリー・トークは、めろんさんの言われてるようにきっと私には理解できないでしょう。過激すぎるのは抵抗あり。
読む本を探すのって、人それぞれですね。私も雑誌や、新聞からかな。なんかピーんとくるんだよね。今、「博士の愛した数式」読んでるんだけど不思議なお話よ。でもこれも寺尾聡・深津絵里主演で映画化されるらしいわ。

投稿: ちまき | 2005年12月 5日 (月) 15時56分

☆ちまきさんへ

前回はタイトルが、今回は著者名が頭に残っていて、図書館で見かけたので読んだの。乱読ね。
小川洋子の本でしょう?随分話題になっていましたね。ちょっと気になっていましたが、面白かった?紹介してくださいね。

投稿: | 2005年12月 7日 (水) 01時56分

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