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死ぬまでにしたい10のこと

昨日見られなかったので、今見終わったところです。原題は「My life without me」

軽い気持ちで借りたのに、こんなに悲しくて美しい映画だったなんて。泣き虫の私はきつかったです。

23歳のアンは二人の娘と職を探している優しい夫がいる。そんなアンに余命2ヶ月の宣告が。彼女は死ぬまでにしたいことをメモに書き綴って精一杯生きようとします。毎日娘たちに「愛してる」と言うとか、刑務所に入っている父に会うとか、夫以外の男性と付き合うとか。(何故、と思う向きもあるでしょうが、彼女は17歳で始めての男性と結婚したのです。分るような気がする。)

ヒロインの演技はあくまで抑えた感じで好感が持てる。私ならこんな風にはできないけれど。でも、だからこそ、自分が死んだあとの、残された娘たちや夫、母などに対してテープにメッセージを残すシーンでは泣いてしまった。女性なら感情移入すると思う。私はこんなに冷静にできないと思うけれど、彼女の思いは胸に迫ってきました。

母である女性には見てもらいたい映画だと思います。なんでもないような今の幸せを再確認するかも。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

初めまして。私も、とても美しい映画だな~と思って、この作品を見ました。すごく好きな作品で、好感をもたれたという感想を読ませていただいて思わずTBさせていただきました。

投稿: jura | 2006年1月11日 (水) 02時48分

ジーンと泣ける映画。。。私ひとりで観なきゃ^^;

泣き虫でね、最近静かに泣けないっていうか
嗚咽が出るんです。。。
すぐ泣いてしまうのはある程度、年齢からくるものだと思ってます。
何かと、悲しくなりませんか?

投稿: りゅう | 2006年1月11日 (水) 15時18分

内容を聞いただけでウルウルきますね、私も最近ほんと涙腺弱いです。去年観た『私の頭の中の消しゴム』もそうだけど、20代でアルツハイマーになるとか、この映画のように余命わずかとかは・・・映画とはいえ残酷だよね。自分だったら、と思うとたまりませんネ。
そうだよね、健康のありがたさを再認識し、<今を大事に生きたい>と思いますね!

投稿: keiko | 2006年1月11日 (水) 19時21分

いかにも悲しそうな映画ですね。主人公が若くて子供も小さいといっそう悲しくなってきますよね。
子供にとって母との別れほど辛いことはないもの。観るときは大きなハンカチがいりそう
。めろんちゃんは,映画観るときはノーメイクのほうがいいね。

投稿: ちまき | 2006年1月11日 (水) 20時02分

☆juraさんへ

ありがとうございます。本当にいい映画でしたね。静かで、美しく、強い気持ちが伝わってきました。映画がお好きなんですね。私もです。あの子を探して、も好きな映画です。これからもどうぞよろしく。

☆りゅうさんへ

ほんと、年とともにますます泣き虫になった気がします。特に映画で、子供が死んだりすると、感情移入しておお泣きしちゃいます。嗚咽・・は必死でこらえますが。りゅうさんと2人で見たら大変ね。

☆keikoさんへ

いつもあと半年しか生きられないと思うと充実して生きられるって言う事を聞いたことがあるけど、無理ねぇ。自分に甘くて。こんな映画を見ると、家族皆が健康であるありがたさを改めて感じます。もう少し、皆に優しくしようかな。

☆ちまきさんへ

母との別れも辛いけど、子供に先立たれる悲しみは想像しただけで、苦しくなります。色々言いたいこともあるけど、子供たちが健康でよかったね。私は基本的にうちでもメイクしてます。うちならいいけど、映画館だと困る。完全に取れるから・・

投稿: めろん | 2006年1月11日 (水) 23時45分

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