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絵本作家?

このごろ、更新さぼりぎみです。でも、先週は出ずっぱりで忙しかったんです。久しぶりの友達6人が集まったり、母をお墓参りに連れて行ったり、娘と買い物に行ったり、合間にはスポーツクラブへ。まぁ、遊んでるんで、フルタイムでお仕事している方には笑われてしまうようなものですが。

金曜日、久しぶりに青山に行きました。出版社に行ったんです。去年の秋が締め切りの絵本コンクールに応募したんですが、1月に発表があって、落選でした。これは息子が課題で絵本を作ったんですが、なかなか良かったので、応募してみたら?と勧めたのですが、ついでに自分も書いてみたんです。文章だけなのですが。ところが、息子はまだ完成度が足りないといって応募しなかったのですが、私は一応書いてみたので応募したのです。

受賞作を見たら、皆素敵で、これじゃあ無理だわ、と思いました。そうしたら、先日手紙が来て、「入選にはいたりませんでしたが、良い作品なので、費用を負担して出版してみませんか?」と言うようなことが書いてありました。「とりあえず、相談したいので来社ください」とのことでした。すぐ、商売なんだな、とは思ったのですが、ちょっと魅力も感じてしまいました。もし、挿絵を息子に描いてもらったら、それが本になったらうれしいな、と思ったりして。でも、そんなにお金も出せないし、息子に「どう思う?」と聞いたら、「それはお母さんの作品に対する思い入れによるんじゃない?」と言われ、そうだよな、2,3日で、思いつくまま書いたものだし・・

迷ったのですが、社会見学もかねて、行ってみることにしたんです。出版社のビルの下には直属の本屋さんがあって、そこでお話を聞きました。簡単な企画書を2通りくれて、出版の流れや、費用が書いてありました。う~ん、高い、200万、または150万もかかるんです。私のは絵本というより、児童書として挿絵も入れるということだったので、絵は息子のものでも可能ですか?と聞いたら、可能です、とのことで、また少し気持ちが動き、断るのが苦手ということもあって、「考えて見ます。」といってしまいました。

せっかく青山まで行ったので、帰りに表参道ヒルズに行ってみました。安藤忠雄氏の設計で、見てみたいと思っていたので。同潤会アパートの跡にたてられて、雰囲気を残すために低層に設計されていて、いいという話を聞いていましたが、いまいちだったかな。外観がちょっと安っぽく感じられたし、中の大きな吹き抜けの空間もあまり新しさがない感じ。おまけに、平日だというのに、ものすごく混んでいて早々に出てしまいました。ここから、原宿の駅まで、ぶらぶら帰ったのですが、何しろ人の多さに驚きました。昔はもっとしっとりとした感じで、ちょっとシャンゼリゼみたいでした。それが、まるで新宿や渋谷みたいになっていてがっかりしました。お昼を食べていなかったので、途中でイタリアンレストランに入ったんですが、高くてまずかった。それもがっかり。

その晩、お酒を飲んで帰ってきた夫に、「本を作るから150万くれる?」と言ってみてら、酔った勢いで、「いいよぉ。」なんていってましたが。でも、やっぱりお金がかかりすぎます。実質、自費出版ですよね。ネットで調べてみたら、こういう事、多いらしい。もしかしたら、応募した人皆に声をかけているのかな、なんて思っちゃいました。まぁ、自分で書いたものなので、「結構いいんじゃない?」なんて気持ちもありますが、なんといっても、ちょこちょこっと書いたんですから、努力も思いいれも足りないのが、本当のところです。やめておいたほうがいいという結論に達しました。

子供のころから、本を読んだり、文章を書くのは好きなんです。うまくはないけれど。また、機会があったら、今度はじっくり何か書いてみようかな、と思ったりします。

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コメント

ちょっと、ちょっとすごいわ~
自分のことのように興奮しちゃいます。素敵じゃないですか、親子で絵本とは・・・
どんな内容なんでしょう。ちょっと教えて!
ブログでもめろんさんは独特の個性をお持ちだからきっと絵本もめろんさんらしいんでしょうね。もし出版となったときには一冊予約します。よろしくね。

投稿: ちまき | 2006年3月21日 (火) 16時21分

自費出版で何とか会社を存続・・・て、あるはずです。
活字離れが進んでますしね^^;

私も出版される日が来ましたら1冊予約しますw
150万って考えちゃいますね~
15万なら出しますが・・ヾ(;´▽`A 汗汗
よく考えて止められたのね~
再挑戦の機会は来ますよね( ̄ー+ ̄)

投稿: りゅう | 2006年3月21日 (火) 21時40分

絵本コンクールに応募するなんて、すごいね~、普段から良く読書をして、文章もお上手がめろんさんのことだからきっと素敵な作品が出来て応募されたんだろうね。・・でも上には上が・・・・ですか、でもまたチャレンジしてみてね。
自費出版ってやっぱ高いんだね~、ほんと一桁違ってたら作るよね、もちろん出来たら私も予約するよ。実はうちの父も自伝みたいなのを元気な頃ワープロで書いてて、せっかくだから私は以前から記念に自費で本にしといたら~と言ってたんだけど、やっぱ高いんだね~。
話はコロコロ変わりますが、表参道ヒルズ・・、機会があったら行ってみようと思ってたけど、やっぱ混んでるんだね。私大学が渋谷だったので、あのあたりは昔よく行きました(デートコース?^^)、あまり変わってほしくはないよね。あの同潤会アパートあたりはあれはあれですごく良かったのにな・・・。だんだん変わっていくのは当然だけど、ちょっと寂しいね。

投稿: フラワー | 2006年3月22日 (水) 10時30分

☆ちまきさんへ

全然すごくありませんよ。ちょっとやってみただけ。タイトルはね、「夜の公園」です。夜の公園ってちょっと、何か起こりそうな感じ、前から思っていたので書いてみたんです。息子にも、「お母さんらしさが足りない。」って言われました。つまり、ありふれているって事かな。でも、いつか、息子と本が作れたらいいなって夢ができました。

☆りゅうさんへ

そうそう、現実は厳しいんです。必死でがんばっている人がたくさんいるのに、甘かったわ。でも、夢としてとっておきます。

☆フラワーさんへ

まぁ、皆さんありがとう!万一その日がきたら、贈呈しますとも。
流通しなくてもいいのなら、パソコンを使ったりして、安く上げることはできるみたいですよ。お父様、作られたらいいのに・・
フラワーさん、青山や原宿でデートしてたの?あのころは今みたいにざわざわしてなくて、良かったですよね。同潤会もしっとりしてよかったし、セントラルアパートなんかも行きましたね。懐かしいわ。

投稿: めろん | 2006年3月22日 (水) 20時43分

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