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さぼってしまって・・・

随分久しぶりです。1ヵ月半もさぼってしまって・・・体調も悪く、何しろだるくて、でも検査したら大丈夫でした。少し鬱気味だったのかも。心配してくださった方、ごめんなさい。時々、書こうかなと思うと、誰かがパソを使っていたりすると、もういいやって感じで、そのうち億劫になってしまいました。それから、以前の記事に、しつこくいやらしいトラックバックが来て、嫌気もさしてしまって。今、やっとその記事にトラックバックを受け付けない設定をしました。早くすればよかった。

調子が悪いと言いながらも、好きな展覧会に行ったり、読書はしていました。ちょっと御紹介しますね。

Burogu_012_3 友達と、六本木の国立新美術館で、モネ展を見ました。出来立てのミッドタウンで簡単なランチを食べてから、美術館へ。随分沢山の作品があって、モネの印象派のイメージとは違う作品もありました。ただ、すごく込んでいて、ゆっくり観られなかったのが残念。日本人の好きな画家の一人なんだなぁと思いました。

Burogu_013_1 Burogu_014_1 Burogu_011 同じ六本木の森美術館で「コルビジェ展」をやっていたので、それも観ました。こちらは適度にすいていてゆっくり見れました。コルビジェは近代建築の巨匠ですが、同時に画家でもありました。私も、絵を描いていたのは知っていましたが、こんなに沢山の作品があるのは知らなくて。彼は午前中は絵を描いて、午後は建築の仕事をしていたそうです。でも、画家としては評価がイマイチなのを嘆いていたとか。左のは、代表作の一つ、サヴォワ邸です。私も大好きで、若い頃に実際に見たんです。真ん中は、画家としての作品。右は、六本木ヒルズの展望台から見た、国立新美術館です。今、何かと話題を提供している、黒川紀章氏のデザインですが、私はとても気に入りました。外側のうねる壁も美しいし、中のダイナミックな空間もいいと思いました。好き好きがあると思いますが。

Burogu_015_2 家族でユトリロ展も見ました。三鷹の小さな市営ギャラリーでやっていたせいか、信じられないくらいすいていて、良かったです。ユトリロも、いつも込みますから。このポスターの絵は、彼が繰り返し描いた、ラパン・アジルという、酒場です。いつも、思うのは彼の絵は風景がほとんどで、人間も点景程度にしか描かれていないのに、孤独感や寂寥感が胸に迫ってくるのはなぜなんでしょう。彼の人生そのものが表れているんでしょうね。

本も色々読みましたが、浅田次郎の「壬生義士伝」が、印象的。映画化もされましたから、皆さんごらんになったかも知れませんね。南部藩から生活に窮して、新撰組に入隊した、吉村貫一朗と言う侍の、ある意味奇矯な生き様がかかれています。浅田氏はストリーテラーと言われるだけあって一気に読ませます。そして、泣かせられます。泣きたい方にはお勧めします。息子に勧めて、「どうだった?ないたでしょ?」と言うと、「なんか、無理やり泣かせられた感じだよ」なんていってました。

何とか元気も出てきましたので、又、時々は書きたいと思っています。相変わらずの内容ですが、お付き合いくださいね。

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