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初・オークション

初めて、ヤフオク(ヤフーのオークション)に、出品しました。前からやってみたかったんですが、なんか面倒そうで、二の足を踏んでいたんですが、きっかけがあってトライしました。

というのは、以前ブログでも書いたんですが、浄水器を変えたんですが、取り換え用のカートリッジを買ってあって、それがもったいないなぁって思ったんです。16000円ぐらいしましたから。これは、シンクの下に設置する型で、これを使っている人ってあまりいないだろうから、譲るにも、ほしい人を探せないし・・・というわけで、オークション!と思ったんです。

実際やってみると、そんなに面倒でもなく、無事登録し、出品しました。期間は2週間。1週間は入札がなくて、駄目かなと思っていたら、10日目位に、ひとり入札がありました。結局その方だけだったので、私の設定した最低額で(8000円)落札。入金や配送法を連絡し合って、落札から三日で無事発送できました。なんか、ほくほく。

そして、ちょうどキャンペーン中で、出品料がタダだったんですが、よく見ると、それは今月いっぱいなんです。考えてみると、出したいものもいろいろあるし、この際だからと、調子に乗って、あと9個出品しました。(10個までがタダだったので)

写真を撮ったり、説明を書いたり、日曜日はかかりきりでした。ちなみに、出したのは、アクセサリー(以前兄にもらった福袋に入っていた、値段はいいけど、趣味に合わないもの)、引き出物のガラスの大皿、ミンクのマフラー(ずっと前、義母にもらったもの)、戦争中のグラフ誌(珍しいもので、母にもらいました)、買ったけれど、1度も来ていない水着、懸賞で当たった、ミッフィーのぬいぐるみ、など。

今はドキドキしながら、毎日オークションを覗いています。まだ、入札はないけど、手ごたえのありそうなのがいくつかあります。買い手がつくといいけどな。楽しみです。

フリーマーケットは2回くらい誘われてやったことがありますが、あれより簡単で、お客さん?も多いから、いいですね。ヤフオクは、決済の仕方や、配送の検索など、いろいろ便利な機能も付いていて、思ったより楽でした。はまりそうです。

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牧野記念庭園とベルギー・ロイヤル・コレクション展

秋分の日、いいお天気だったので、練馬の「牧野記念庭園」に行ってきました。

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上は牧野富太郎博士の銅像。ここは博士が住まわれ、「我が植物園」としてこよなく愛された地です。園内には、340余種の草木類があり、書斎なども残されてあります。

下は、庭園の様子です。花の少ない時期なので、彼岸花が彩りを添えていました。見上げるような桜やモミジの大木もあったので、春や秋はまた、いいでしょうね。

資料館には、博士の直筆の植物の絵や、博士らの写真、植物標本(押し花)も展示されてあります。植物の絵は、誰でも見たことがあると思いますが、とても美しく微細で、博士の愛情が感じられますよね。印象的だったのは、博士のにこやかなお顔。銅像とは違って、少年のような純粋で優しそうな笑顔でした。

園内は、年配の団体が来ていて、思いのほか込み合っていました。暑い日だったので、蝉も元気に鳴いていて、油断していたら、あっという間に蚊に10か所以上刺されて、かゆいこと。一緒に行った夫はあまり刺されていないのに。私はおいしいのかしら。

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昨日は事務所に行ったのですが、仕事を早めに切り上げて、原宿の太田記念美術館に行きました。写真は美術館の入り口と、ポスターです。ベルギーの美術館が所蔵している浮世絵の展覧会です。北斎の富嶽三十六景や、歌川春信、国芳、写楽など。小さな美術館でしたが、見ごたえがありました。

たまたま、つい先日、テレビで浮世絵師の特集を連日やっていたので、それも参考になって、面白かったです。浮世絵にも、美人画、役者絵、風景、それに、妖怪や、動物のおどけたものなど、いろいろあるんですね。私はやっぱり、北斎が断然好き。風景もいいし、何でも素晴らしい。テレビで、北斎漫画を見ましたが、あれ、ほしいです。

外国の画家も、ゴッホやモネをはじめ、浮世絵に影響を受けた人が多いけれど、彼らにとって、浮世絵の新鮮さはすごかったんでしょうね。外国にずいぶん流出してしまっているみたいだけれど、もうちょっと、見る機会があるといいのに、と思いました。日本が誇れる物の一つですよね。

帰りに、新宿の伊勢門というお店で食事して、飲んできました。ここは、名前のとおり、海のものが美味しいんです。夫は、《おおあさり》がお気に入りです。私は、野菜が好きなので、サラダを必ず頼むのですが、キャベツと生なすのサラダというのを頼んだら、大量のぶつ切りのキャベツ(昆布であえてありました。塩味。)が出てきて、根性で完食したら、おなかいっぱい。キャベツダイエットっていいかも、と思いました。

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「イントゥー・ザ・ワイルド」

Burogu

昨日、息子と夫と3人で、恵比寿ガーデンプレイスでやっていた、「イントゥ・ザ・ワイルド」を見てきました。娘は、遅い夏休みをとって海外旅行中です。

少し早めに出て、途中、渋谷の松濤美術館によるつもりだったのですが、道に迷ってたどり着けず、時間がないのであきらめました。あの辺、一通ばかりで、すごく複雑です。

ガーデンプレイスについて、まず夕食をとりました。焼き鶏とおでんの店。ビールは控えめにしておきました。以前いい気になってワインを飲んで映画を見たら半分ぐらい寝てしまいましたから。

さて、映画です。ショーン・ペン監督の実話に基づいた話で、ロード・ムービーのような感じです。でも、中身はショッキングでした。

傍目には何不自由ない、成績優秀なクリスは、無事大学を卒業し、両親の期待を受けている。しかし、彼は、誰にも言わず、貯金を寄付し、古いダットサンで旅に出てしまう。それは、家族から見れば、理由のわからない失踪だった。

あちこちを旅し、車も乗り捨て、放浪するクリス。心に迫る出会いもあるが、彼の心はひたすら自由を求め、遂に北の荒野、アラスカにたどりつく。誰一人いない荒野で、彼は不思議な乗り捨てられたバスを発見し、そこにとどまる。獣を撃ち、木の実を食べる生活。そこには何もない自由と、孤独があった。

戻ることを決め、来た道をたどると、来たときは小川だった河が増水して濁流となり、到底渡ることができない。バスに戻ったクリスだったが、体の変調をきたす。本で調べて食べた植物が、似ているが毒をもったものだったのだ。

苦しみ、孤独の中で衰弱してついに・・・

彼を突き動かすものが何なのか、ずっと考えさせられました。両親の不和、取り繕われた家庭、社会、彼を縛るすべてのものを、振り捨てて自由を求めたのか。知らない世界へのあこがれか。彼の強さ、弱さ、優しさ、そのすべてが彼を突き動かしていたようにも思えます。「僕は幸せだった」と、彼は書き残しています。

彼の生き方にあこがれも感じますが、痛々しい気持も持ちました。うまく言えませんが。

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宅配便

ネットで買い物も良くするし、何より娘が通販マニアなので、ひどいときは毎日のように宅配便がきます。西友ストアのネットスーパーというのがあって、5000円以上は無料で配達してくれるので、かさばる物や重いもの(お酒、ペットボトル、調味料、トイレットペーパー等など。)を買うのに重宝しています。宅配便とは少し違うけど。

娘は、用心深いので何でも現金払い。だから、通販も代引きなので、受け取る私は面倒でしょうがないんです。ブーブー!

ついこの間、DHCで、サプリや何かを買ったんですが、2週間たっても届かないので、調べてみたら、とっくに配達済みになっているんです。DHCにも連絡して、そのあと、宅配業者がわかったので電話してみると、宅配ロッカーに入れたとのこと。でも、連絡メモを受け取った覚えがなくて、ロッカー番号と暗証番号を聞いたのですが、わからないという返事です。

仕方ないので、管理人さんにお願いして、全部開けてもらったらありました。そのあと、DHCと宅配業者の方から、丁寧にお詫びがあったので、まぁいいんですが、こんなことが起こるんじゃないかと思っていたんですよね。

あの、連絡メモって、ほんとに小さい「メモ」ですよね。この頃の新聞は、新聞より分厚いチラシの束が入っているし、その他の郵便物もぎっしりポストに入っているから、まぎれちゃうんじゃないかと、いつも不安に思っていたんです。事実、かたずけていると、チラシの間から、ぱらっと落ちてきたりしますから。

けちけちしないで、せめてはがき大のメモにしてほしいです。これが、贈答品だったら、当分気づきません。(たまに、ロッカーのチェックはしているようですが。)こんな経験、私だけかしら?

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「チョコレートコスモス」

Burogu

恩田陸著 「チョコレートコスモス」を読みました。

恩田陸の本は、「夜のピクニック」を初めに読みました。これは、さわやかな純・青春もの。それから、「六番目の小夜子」、「球形の季節」、「ユージニア」、これらは、ミステリー色が強かった。「ドミノ」は、たくさんの挿話がどんどん集まってきて、一つの話になるのですが、スピード感があってとても面白かった。

そして、これはまた少し変わった趣向。ほかの本も学生が主人公なのが多いけれど、これも、ヒロインは飛鳥という大学生。彼女が、ある大学の演劇部からはみ出した個性的な男子学生が10人集まった演劇サークルに、入りたいと申し出る。そこは女子は入れない原則だったのだが、彼女に興味を持ったリーダーが、思いつきで入団試験をやらせてみると、演劇が初めての彼女の信じられない演技にびっくりして、仮入部ということに。

一方、脚本家の神谷は、伝説のプロデューサーに依頼された脚本のことで悩んでいるが、偶然事務所の窓から、不思議な少女を見つける。

また、芸能一家で育ち、才能も人気も申し分ない女優の響子も、親類の女優、葉月の最近の素晴らしい演技に刺激され、もやもやとしたものを抱えている。そして、親友でもある葉月に、伝説のプロデューサーの舞台のオーディションの話を聞く。

飛鳥たちの劇団に、他の中堅の劇団の穴を埋めるというポジションで、2日間だけデヴュー公演をやらないかという話が舞い込む。時間が迫っているのだが、彼らは何とか公演にこぎつけ、飛鳥も出演するのだが、また、彼女は驚くべき演技を披露し、それをたまたま見ていた神谷は激しく興味をひかれ・・・

このあと、これらの人々が、あのプロデューサーの舞台に向かって、絡み合ってきます。

初めのほうは少しくどい感じがしましたが、飛鳥が登場すると俄然、興味が湧いて、どんどん引きつけられて読んでしまいました。エンターテイメント性というか、読者を引っ張る力はすごいと思いました。

演技の細かい描写が多いのですが、芝居をほとんど見たことがないので、少し戸惑いましたが、本格的なお芝居を見てみたくなりました。私の見た芝居と言えば・・・高校の頃、日劇で「アンナ・カレーニナ」、とか、最近では、芝居好きの友達に誘われて、小松座の芝居を紀伊国屋ホールで見たくらい。映画は時々見るのだけれど。でも、生の人間がやっているって、よく考えるとすごいですよね。でも、ちょっと見る目を持つというか、そういうのに、時間がかかりそう。それに、日本の芝居って、高いですよね。う~ん、でも、見てみたいな。何か、いい舞台、ありますか?

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本にしてみました

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ブログを始めて3年の記念に、今までの記事をまとめて本にしました。(ココログには、こういうサービスがあります。もちろん有料ですが。)表紙のデザイン、装丁の仕方、文字の大きさ、カラーかモノクロか、などは自由に選べます。私は、ごくシンプルで、費用もかからないように、こんな風にしました。

できた本を、読んでみると、こんなことも書いたんだなぁ、とか、結構面白いです。身の回りのことや、旅行の記録、読んだ本などがほとんどなので、日記代わりになりました。ずっとつけていた日記も数年前にやめてしまったので、いろんなこと忘れてしまっていますから。

レイアウトが違ったり、写真が抜けていたり、不満もありますが、まぁまぁかな。娘もほしいというので2冊作って1冊は娘にあげました。「読み応え有るじゃん。」とか言ってました。「お母さんたら、私のことこんなこと書いて!」とか、前も読んだはずなのに文句言ったり。本当は、もっと書きたいこともあるのに、家族が読んでいるので、おさえてるんですが。

いつまで続くか分からないけれど、また3年くらいたったら、本にしたいですね。そうなるといいな。

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