« 野火止用水を散歩・バナナが! | トップページ | 安曇野へ »

夫の料理

うちは自営なので、定年はありませんが、そのうち夫がリタイアする時は来るはず。そうしたら、「今は分業だけど、仕事辞めたら家事は分担ね。」と、常日頃言っています。下の子を保育園に入れて、事務所を手伝っていた時だって、何もしなかったな。保育園の送りはやってくれるという約束だったのに、2回しかしなかったし、あまりあてにはしてはいないけど。(まぁ、あの時は、すごく忙しかったから、仕方なかった面もあったかな。)

その夫が、この頃料理をやってみる気になったんです。グルメというんじゃないけど、好き嫌いは多いし、なかなか「おいしい」と言わないんです。今でも忘れられないのは、結婚前、初めて実家に挨拶に来て、お寿司を出したら、「お味はいかがですか?」と、言われて、「まぁまぁですね」と、答えたくらいです。後で、お世辞でも美味しいっていうものよ、って言ったら、「だってまずかったよ」ですって。

話がそれましたが、前から、「料理はやってみてもいいな、」とは言っていました。自分で、美味しいものを作ってみたい気持ちなのかな。それで、「つまみぐらいは作ろうかな」と,言いだしたんです。それは大歓迎。いつも、晩酌のおつまみは頭が痛いんです。簡単なもの・・厚揚げを焼いて生姜醤油、胡瓜の味噌をつけたもの、山芋の千切り、湯豆腐、などなどしかしてあげていませんが。

料理の本を買ってきて、というので、ちょうど、「一個人」という時々買う雑誌で、男の料理という特集をやっていたので買ってきました。何しろ、料理のいろはも知らないので、私に聞きながら一生懸命読んでましたよ。

そして、最初に、こんにゃくのピリ辛煮と焼きナスに挑戦しました。この本が、意外に本格的な作り方が乗っていて、出汁も昆布と、鰹節とみりん、醤油を煮詰めた自家製たれを作るところからなんです。(私なんて、もう長いこと出汁の素愛用です。)大変だな、と思ったけれど、せっかくだから、口は出さず、材料を買ってきました。

いよいよ、はじめに味醂を煮切るところから、なんですが、煮切るというのが分からない。「アルコールを飛ばせばいいんじゃない?」といったものの、「泡が消えるまで煮るって書いてある」というので、ほっておいたら、あっという間に焦げ付かしてしまって、失敗。

味醂が足りなくなって、次の日再挑戦。こんにゃくを煮るといっても、味をしみ込ませるために、煮てはさましを4回も繰り返すんですって。あと、ナスもずいぶん長く焼いてましたが、ちょっと生っぽかった。たぶん、ナスがよくなかったんだと思う。素材って大事ですね。でも、こんにゃくは、よ~く味が染みていておいしかった!一生懸命作っている姿はなんかいじらしかったです。

今度は、本格的なアサリのワイン蒸しと、トマトとタコのイタリアンサラダを作ってくれるそうです。バジル、デル、イタリアンパセリなど、買ってこなくっちゃ。楽しみです。

食べることって大事だし、大きな楽しみだし、料理も奥が深いから、ほんとにいい傾向だと思っています。そのうち、台所を占領されたりして。でも、それもいいな。これからが楽しみです。

|

« 野火止用水を散歩・バナナが! | トップページ | 安曇野へ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

出来る事なら自分で食材も選んで、片付けまでやって欲しいです^^;

男の料理は結構食材に拘ったものが多いような気がします。
有るもので、安い食材で作ってくれるのが1番ですね~

年齢がキッチンに立たせるんでしょうかね~
大事な事です。
最後は介護、もしくは1人残る分けですからね。
男性も家事が出来なくちゃ周りの方に迷惑掛ける時代です(><)

子供達が巣立って2人になった時の予行演習になりますね^^

投稿: りゅう | 2008年10月18日 (土) 12時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/108726/42820923

この記事へのトラックバック一覧です: 夫の料理:

« 野火止用水を散歩・バナナが! | トップページ | 安曇野へ »