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箱根へ

先日、夫と2人で箱根へ行ってきました。ホテルは、テレビで見た、エレカーサ。イタリアンの食事がすごく美味しそうで、行ってみました。

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最初に出てきた、トウモロコシのムース。コーンスープのムースと言う感じ。スープより軽くて美味しかった。

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これも前菜。上に乗っているのはポテトのカリカリ揚げ。と、ここから、あんまり美味しくて写真を撮るのを忘れてしまいました・・・お魚のメインも、パスタも、ステーキも、とっても美味しかった。実は2人でワインを2本あけてしまいました。味も良かったけれど、量も少なめで、丁度良かった。もう少し食べたいなってくらいが美味しいんですよね。

食事の後は温泉に入って、ゆっくり。温泉と、お部屋はまぁ、いまいちだったかも。でも、お部屋の冷蔵庫の中の飲み物が飲み放題だったんです。せこいけど、なんか嬉しい感じ。

次の日、箱根は何回も行って、見どころはみつくした感じで、どうしようかと。とりあえず、20年ぶりくらいに、彫刻の森美術館へ行ってみました。新しい展示も増えたらしいからいいかなと。

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これが見たかった新しい展示。中も楽しい。

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これが内側。子供たちはすごく楽しそうだった。

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久しぶりに行ったピカソ館。作品もだけれど、ピカソの日常写真が面白かった。

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上の写真の建物の内側。ステンドグラスって美しい。

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美術館全体が公園のようになっていて、足湯なんかもあったり、楽しめました。

さて、今度は、以前行って良かった記憶がある芦ノ湖美術館へ向かったのですが、なんと閉館していました。南青山に移転したとか。残念。また、どこへ行くか迷った挙句、2度目の湿性花園へ行ったのですが、ほとんど花は終わっていて、残念。

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こんな感じでした。帰りに可愛い唐辛子の鉢植えを買いました。

なんだか食事はどうしようかと言う事になって、麦とろが食べたいなと、雑誌に載っていた店を探して行ったら、もうつぶれていて、もう一軒を探して又行ったら、ランチだけなんですと言われてがっくり。結局、東京に帰って焼き肉を食べました。あ~、また太ったわ。

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「月と6ペンス」

モームの「月と6ペンスを読みました。確か、高校のころ読んだと思うのですが、内容はすっかり忘れていました。子供だったから、あまり強い印象を受けなったんでしょうね。今回は、とても心を惹かれました。

前に読んだ時は知らなかったと思うんですが、画家のゴーギャンがモデルです。ゴーギャンの絵は割と好きで、何カ月か前、ゴーギャン展も見に行きました。彼については、ゴッホとの共同生活とか、タヒチに移住して最期を迎えたことくらいしか知らなかったです。でも、彼の絵の強烈な・・狂気と紙一重のような・・印象から、絵に対する尋常でない情熱は感じられました。

小説ですから、すべてが事実ではないでしょうが、非常に、印象的で魅力的なゴーギャンが描かれています。又、彼を取り巻く人々も強烈です。ごく普通の生活を送っていたある日、1枚の手紙を残してゴーギャンに捨てられた妻の芯の強さ、パリで、ゴーギャンにひどい目に会いながらも彼の命を救い、揚句は妻まで取られてしまう、大衆的な馬鹿がつくほど人のよい画家、そしてその妻。タヒチにわたってからの、ゴーギャンの妻。皆あまりにもドラマティックで、個性的です。そしてゴーギャンその人の、魂を芸術に売り渡してしまったような、一切の世俗的な感情を捨ててしまったような生き方には、憧れさえ感じます。彼は死んでも、彼の絵に、渦巻くような情熱は焼きつけられているような気がします。

題名の月は、情熱を6ペンスは世俗を表しているらしいです。モームはこの作品で、世界的な作家になったそうです。

話は全く変わりますが、うちの夫の久々の料理です。

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金目鯛の、青紫蘇とゴマのソース、アスパラ、レッドオニオン、きぬさや添え。スパゲティ・アーリオオーリオ。ニース風サラダ。う~ん、美味しかった。手際も良くなって、腕も上がったみたいです。ワインが進んでしまって。台所が、散らかっているとか、文句を言わなければもっといいんだけど・・・はい、片付けます。

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